こんにちは、キャリアコンサルタント津田典果です。

『仕事をこころから楽しみ、熱く生きる本気の大人があふれる社会の実現』をミッションに、
あなたの納得のいく人生をデザインするサポートをしています。

特に、やりたいことがわからない、このままでいいのかと迷ってる方々に、
3方向×3次元自己分析を用いて、「これだ!」という生き方を手に入れるキャリアサポートは、
仕事や人生に悩む30代の方に好評をいただいています。

 

前回、「今の仕事が落ち着いたら…は一生来ない」で、
今やらないことを選択しているのは自分自身、
やれない、のではなく、「やらない」を選択している自分に気づこう、という話をしました。
(まだの方はこちら

今日は私がこう思ったときのことをお話します。

目の前の忙しさに翻弄される

ありました、私も。

「この忙しさが落ち着いたら、社内体制をきちんと整えて、後輩育成計画を作って…」

という野望(?)、プランを持って仕事をしていた時代。
5~6年前に採用コンサルティング会社でリーダーをしていたときのことです。

当時は「The・プレイングマネジャー」として、実務7割、管理業務5割、足すと120%くらいの勢いで仕事をしていました。
毎日、それはそれは忙しく、パート15名、社員3名の小さな会社で社員ひとりにかかる仕事量と重圧は半端なかったです。

ランナーズハイ状態で、忙しい自分に酔ってる部分もあったかもしれません。
「デキる」感じがして(笑)

クライアント業務で、毎日日報やら、企画書やら締め切りだらけ。今日はヒマだね、なんて日は一日もありませんでした。

この仕事が終わったら、が来ないことに気づいたとき

仕事の仕方、忙しさに翻弄される生活が2年近く続いたとき、
「この状態、いつか変わるんだろうか…」
と疑問がわいてきました。

効率のいい方法はないかと思考錯誤したり、上司と話し合ったり、後輩に権限移譲したり、工夫しました。

でも、小さな会社で人数は限られている、経費も最小限、自分の能力も急に上がるわけでもなく、目の前の仕事をこなすだけ、次から次へと仕事が湧いてくる→こなす→問題が起こる→対応する→ の繰り返し。

この忙しさが落ち着いたら、なんて日は来ない!と悟りました。

この仕事が終わったら、落ち着いたら、ではなく、やりたいのであれば、忙しくてもなんでもやるべき!だと。環境を自分ひとりの力で変えるのはムリ、自分の考え方や関わり方を変えるのが先、ということがやってみて腑に落ちました。

 

捨てる力を得る

自分を先に変えよう=今のやり方、執着を捨てよう、と思いました。

状況を変えよう、と思ってもなかなか変えられないときってありますよね。
そんなときは、「変える」というより、今のやり方をまず「捨てる」ことをしました。

今まで当たり前と思ってやっていたことをやめるために、クライアントと調整し、受託内容を見直し、後輩に役割を付与したり、パートさんにお願いしたり、、報告も絶対に必要なこと以外は辞めました。
気持ちの面でも、「社員だから」「リーダーだから」という意識は捨てて、まっすぐに仕事や仲間に向き合うようにしました。

そうすると、不思議なことが起こりました。

それまで「やらなきゃ」「がんばらなきゃ」と続けていたもの、守っていたものが、なくてもよかったと気づき、新しく「やらなきゃ」と思うことが見えてきたのです。

今までのことが要らなかった、と思った時にはがっかりしましたし、自分の情けなさがつくづく嫌になりましたが、でもそれでも新しいやり方や考え方を得られたことが、とても嬉しかったし、周りからもやりやすくなった、とかすっきりした、と言われて、捨ててよかったと思いました。

 

まとめ

私はこの経験以降、「やらずに後悔するより、やって後悔」を貫いてきています。

そのうち、時期が来たら、準備ができたら、、、と言っているうちは、何もできません。
タイミングを待つのではなく、タイミングは自分で作る、準備は6割でGoする、など、「やる」前提の行動を心がけています。

だって、やらずに後悔するのって、本当にもったいないですよね。

そして、やって後悔すること、、、は今までありません。ゼロです。

だって、元々全部やろうかなと思ったことなんですから。
やらなきゃ損です!

 

 

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