魅せ方プロデューサー&自己表現力コーチ津田典子です。

 

今日は「自己表現」の話です。

ここのところ、面接に自信がないです、、という方の模擬面接、自己アピール練習が続いています。昨日の男性は「面接を2回受けたのですが、うまく自分を表現できず、今後また落ちるのではないかと心配です」と相談カードには書かれ、かなりマイナスモード。とりあえず、どういう状態か見てみたいからやってみよう、と模擬面接を開始したら・・・

第一印象でかなり損をしている!!!

 

という事実。これじゃあ落ちても仕方ないか(ごめんなさい…)と思ったけど、でもこれで改善策は見つかった!と早速修正しました。

そこで、

第一印象で損をしている人の特徴

 

という話です。

普通のことを言えば、声が小さい、下を向いている、表情が硬い、目ヂカラがない、所作がぎこちない、などあります。もちろんそれらは当然、第一印象によくない印象を与えているのですが、もっともっとやってはいけない、重要なことがあります。それは・・・

 

「自分の良さ・魅力を言語や態度で表現できていない」

 

冒頭の彼もそうでした。小さな声で「体力には自信があります」って言われても…面接官も本当かな?って思っちゃいますよね?言っていることと態度にギャップがあると、見ている方は混乱します。

そんなときに面接官はどうするかというと、面接官は自分が感じた印象を、どちらが本当か、そのあとの会話の中で確認します。例えば初めに「ちょっと神経質っぽい子だな」と思ったら、後の質問で「物事に取り組むとき、まず計画を立てるタイプですか、とりあえずやってみるタイプですか?」とか。それで計画を立てるといったら、心の中で「やっぱりな~」と思い、やってみる派だったら「え、意外だなあ。じゃあもう少し詳しく聞いてみよう」とさらに確認する質問を投げてみたりします。
(これは面接官は意識して行いますが、皆さんも無意識のうちにやっていることが多いです。)

かの有名なメラビアンの法則で示されている考えでは、人は、相手から受けた印象が様々だった場合、言語情報(話の内容)より、視覚情報(見た目、態度)や聴覚情報(声の大きさ、トーンなど)を優先させる、というものです。言葉なんて何とでも言えるから、いうことでしょうか。面接官をするような方々はこの心理を知っているので、視覚情報だけで判断しないように注意していますが、視覚や聴覚情報が有利に働くことは否めません。

 

つまり、視覚・聴覚情報であなたの魅力が表現できていると、めちゃくちゃ有利!ということです。

 

 これは、みんながアナウンサーのように、満面の笑みではきはきと、てきぱきと簡潔に話せ、ということではありません。そうではなくて、話がたどたどしくても、それが本来のあなたならいいんです。相手に伝わらないほどたどたどしかったらちょっと困りますが(^^;、伝わる程度であれば、それがあなたの魅力なんです。少し不器用ですが、まじめさはピカイチです、ということですよね。スラスラ話すより、その不器用さとまじめさが伝わったほうがいいと思いませんか?これが、「あなたの魅力を表現する」ということです。

 

そこで問題です。

あなたの魅力を表現することが大切、、、その「あなたの魅力」わかっていますか?

実はそれがわかっていないから、だから表現できない、という人がとても多いのです。ぜひ言語化して、言語と態度で表現してみてくださいね。