こんにちは、キャリアコンサルタント津田典果です。

このタイトル、永遠の課題のような感じもしますが、あえて挑みます(笑)。

乗り気ではないけど儲かる仕事とすごくやりたいけど儲からない仕事、あなたならどちらを選びますか?

 

選択とはどういうことか

物事を選ぶときに、あなたの頭の中で勝手に起こっていることがあります。
それは「自分のものさし(価値基準)でその事象を測定して評価している」ということです。

選択すること自体は「うーん、どっちにしようかな」と意識下にあったとしても、自分のなかにある【ものさし】は普段意識することはほとんどないと思います。それは自分にとっては当たり前と思っているからです。

ただ今日のごはんは何にしようかな、というような単純な選択ではなく、仕事を選ぶというような、人生の一大事の選択の場合は、その価値基準を「意識下」においたほうが選択に自信が持てます。

あなたの仕事選びの軸は?

よく「仕事(会社)を選ぶ上での軸は何ですか?」という質問をされると思います。この「軸」というのがまさに「価値基準」です。

仕事を選ぶときに、給与、休日、仕事内容、勤務地、雰囲気、など何を一番気にするか、大切にするか、というポイントです。これは1番2番と単純に優先順位をつけられずに、複合的に存在することもあります。

こんなことわかっている、と思われるかもしれませんが、軸を持つことが大切ということはわかっていても、自分の軸を正確に理解できているか、それを言語化できるか、と言われると、「自信ないな」という人がとても多いのです。
実際にキャリアカウンセリングをしていても、求人選択に一貫性がなかったり、思いつきで選んでしまって入社半年で後悔する、という方をたくさん見ています。この方々は、まさに自分の軸を認識できていなかった人です。

軸がわかれば迷わないか

では、軸がきちんと認識できれば迷わないか、というと絶対に迷わない、1ミリもぶれない、ということは残念ながらありません。

なぜか。

それは、人間は感情の動物だからです。

タイトルの問いかけも、感情に響く表現がありますが、気がつきましたか?
「乗り気ではない」「すごくやりたい」という部分です。

軸、価値基準がそもそも明確でないと、選択のスタートからぶれて迷ってしまいますが、そこをクリアしても、最終決定の時に悩みを引き起こすのが、この「感情」です。

感情をうまく利用する

最後の最後で迷わせるこの感情、やっかいなものだと思いますか?

いえいえ、やっかいどころか、感情をうまく利用すれば、自分の選択に勢いと確信を持たせることができるのです。

ではどうするか?

自分の感情の動きに敏感になるのです。

見たとき聞いたときにどう思ったか、どう感じたか。すごく気に入ったのか、まあまあよかったのか、イマイチと感じたのか、その【感覚のものさし】で自分の気持ちを測ります。もしすごく気に入った、という評価を得たら、次の瞬間には勝手に手足が動いてますよ(笑) 感情のものさしはそれくらい強力!です。

まとめ

冷静に見極める【価値のものさし】、行動を加速させる【感情のものさし】この2つを合わせ持つことで、ブレることなく満足のいく選択ができるようになりますよ。

あなたの2つのものさしで、タイトルのどちらかを選んでみてください。

ご自身のものさしがわからない方、確認したい方は、よかったら体験カウンセリングにお越しください。

 

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